【煉獄劇場】第65話 狸小路杯でたまたま勝てたので調子に乗ってブログを書いたという話
絵師:せーちゃん
ーーーーー狸小路杯とは?
割と参加してるのに未だに良く分かってないのですが、ユーザー主体の大規模スロットオフ会で皆で楽しく打とうというのが趣旨らしいです(google先生調べ)。全国的にみてもこういう大規模オフ会は札幌以外ではまず例が無いようで(とりあえず窓際さんのいる福島では無い)、そもそも札幌でも別口のオフ会をやっても参加十数名という話だったのでなぜか人が集まるオフ会になってます。原動力は何なんでしょうね?
そして人が集まるという事はどういう事なのか?
ドズル中将
「戦いは数だよ兄貴」
レイジ
「言っとくが、戦いは量より質だぜ?」
どっちやねん。ガンダムはこれだから信用できません(☝ ՞ਊ ՞)☝
閑話休題。
要するに打ち手が集まって店側に無言のプレッシャーをかける(最近はツイッター等SNSがあるので割とダイレクトにプレスしてますけど)事によって設定が入る可能性を少しでも高め、楽しく、そして出来れば勝ちも狙うという美味しいとこ取りの企画のようです。
実際お店も意識しているのかしてないのか、割と設定が入っている事も多いようです。ではここでおさらいとして狸小路杯の系譜・・各回の出玉推移を見ていきましょう。
南7鷲のド回収っぷりwwwww
リベンジのリベンジはいつっすかwww
ついでに私の裏切りもひでーっすねwww
閑話休題。
今回のベガス札幌、メインは設定入ってたけどバラはリセットだけしてて微妙・・という話を結構聞きましたが、というか私もそう思ってますが、とりあえず歴代2位の出玉記録なんですね・・これは意外・・。
どういう話をするにせよやはり根拠は何かしらあった方が信憑性も増しますし、勝手なイメージだけで話すのもせっかく開催場所を提供してもらってるお店側にも申し訳ないと思うんですよね。だから今回は過去の結果を表にまとめ、視覚効果を抜群にして書いてるわけです。
その上で一言・・
個人的な感想というか表彰式の体験談になるんですが、一番の出玉があった狸2の後の表彰式は参加者が店の出玉が凄かったという事を至るところでネタにしながら飲んでました。絆やべーまど2やべー全台じゃねーのみたいな頭の悪い会話です。ちなみに今でも店を語る上で話題に上るくらい強烈なインパクトを残しています。その関係かは知りませんが、狸2のまど2は今では看板機種の1つですよね。
今回も話題には上がりましたが残念ながらそこまでには至ってませんでした。
ちなみに表彰式での会話や印象が口コミなりSNSなりで拡散されたのかその次の第4回狸小路杯は稼動人数が1.5倍近くになってます。南7鷲の大☆虐☆殺のせいで次には減るんですが。
何が言いたいか?
打ち手は正直なんです、出れば褒めるし意図せずに宣伝もする。そんな噂を聞きつけ集まる人も増えるしその効果は長く長く続きます。
もっと有効的に出玉アピールできるのでは無いか?
今日の表彰式で話した方の中にかつてのベガス札幌の話をしてくれた方がいました。今となっては神話の時代、4号機時代の話です。1Fからスロットコーナーに階段を下りる途中の踊り場にスロットが設置してあった時代で、その配置からも分かる通り正気かよってくらい店も打ち手もおかしな時代の話です。ちなみに私は初代エウレカが階段下に設置してあったくらいからしか記憶にございません〇ッピー信者だったのでʅ(◔౪◔ ) ʃ
17年経ってもまだ話すんですよ、
「あの頃のベガスは熱かった」
「ゴトに随分やられていたっぽい」
「サクラ対戦3の機会割が1でも105%あったのにベガス札幌は設置し続けた」
私もそれなりの期間打ち続けている依存症プレイヤーですのでベガス札幌の熱かった時代を知っています。今年の話でワルプルの日にまどマギが熱かった事を聞き強い札ベガが帰ってきたと胸が熱くなったのも覚えています。
ベガス札幌は出来る子です。これがどっかの鷲ならおー頑張ったねーで終わらせますが、当時の覇権、札幌といえばベガス札幌という時代を担っていた古豪の限界はここでは無いと信じています。
開催場所を提供してもらっているし、差枚で歴代2位だというのにキツめの意見は手厳しいし何様だと言われるかもしれませんが、私も相当にベガス札幌の復権を待ち望んでいる一人です。今回の狸小路杯の開催が打ち手にもお店にも良い影響を与え互いにwin-winな状況が築けていければなと思って筆を取った次第です。
苗穂ちゃん
「・・・・なんでこんな真面目に書いてるんです?深夜テンション?」